カンカラ三線を作ってみた 2004.7.25


1号機

○ネット販売の三線を手に入れ教本を頼りに3ヶ月余り、やっとこ「安里屋ユンタ」近辺をマスターした頃、別の欲が出て来てしまった。

「これならば作れるな」と

 弦の材質や太さで押さえる位置が変わってしまうんだろうか?とか、棹の長さは厳密に決まっていてそれを外すとポジションが狂ってくるのだろうか?とか様々な疑問を抱きつつ...

←とりあえず作ってみた。

←廃材の板にカラクイはネジ、缶に見えるのはとりあえずジャムの蓋を挟んだ物だ、弦はなんだか強そうだった糸。調弦が難しくヘンテコな音ながらもちゃんと弾ける!そんなわけで翌日早速→


『つくってみよう!』

○ホームセンターで60センチのスプールスの角材と桂の丸棒を購入、なるべく固い方が良かろうと目の詰まったのを選んだ、そして前からとっておいたジャスミンティーの缶を切って使う。←早速穴がずれちゃったがいいのだ、削れば。カラクイは邪魔なので短くしてみた、鉛筆の要領で削る、可愛い。

グラインダーでぐわぁ〜っと切断&穴開け

○あとは頑張って削って行って←こんな感じ。
問題は「糸掛」→弦はただ留まっていればそれでいいのだけど、せっかくだから立派なのにしたい。でもネットで調べても作り方は出てこない、ので本物をじ〜っと見つめながら頭の中でほぐしたり絵に書いたりして推測しつつ作ってみた、丁度引き出物が同じヒモだったのだ!まだ長さに調節が必要だが、形にはなった。

○兎に角完成を見たくて仮組みして凧糸を張った。糸掛を完成させねば。
 ジャスミンティーの缶がとてもキュートだと思う、何よりウマを起てた時の蝶マークがカッコイイかなと常々狙っていたのだ。金縁も豪華&チープさ?を醸し出している気がしませんか?

 

ほぼ完成!

あとは手の当りが悪いので棹の裏側をもう少しカマボコに削ったり、パソコン上で何色がいいか試してみて、塗装もする予定。カラクイは溝をつけようかと思っていたけど回すのは問題なさそうなので丸いままで行く。細いドリルの刃がなかったので弦を通す穴をまだ開けていない。やはりチンダミ(調弦)が難しいけれどまあそれは凧糸のせいだ、たぶん。音も小さめだがそれも凧糸のせいだ、きっと。
 今の段階ではあくまでなのでもう少しちゃんと完成するはずなんだけど、このままでもとってもオトボケな感じの音で楽しい、凧糸がビヨ〜〜ンと響いてくれないので竹筒をポコンと叩く様な、三線というよりガムランを連想させる音がする、ちゃんとした弦を張っちゃうのが惜しい気もする。
 さあこれで何処でも弾けるぞ

*後は腕を上げないと*

全長60センチ
制作時間:3時間程
材料費たしか¥400くらい


 ちなみに本物と比較するとこんな感じ。シブイ柄の布で袋も作りたい。 もうちっと短くても可愛いかなとも思うけど弾き辛くなるだろうかね?全部目分量で作ってしまった。 まだネット通販したばかりの初心者の身の上なので三線の棹に工工四シール付きでお恥ずかしいですけど。 9月に又沖縄へ行くので色々仕入れてくるぞー。

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<<オマケ 追加分>>

糸掛の図解
こういう事デスカ?

それから左右の残りを2つ折りにして
・・・8の字をなぞって通したのデスガ
こんな事で良いのでしょうか??

あくまで自己流です「ナンダコリャ?ゼンゼンなっとらん!」という方がいらっしゃいましたらどうか教えて下さいまし。  ホントに


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